どうも、TOMMYです
1000万円貯蓄すると自信がつきます。
投資によるリターンも増えてきます。
まずは頑張って1000万円貯めましょう。
FIREを目指した頃
2016年頃からFIREを目指し出しました。その当時はぼんやりと貯蓄を意識し始めてた時期で、投資とかには手を出さずに、無駄遣いをしなくなったと思います。そんなんで結婚をする前後で500万程度は貯蓄ができました。
ここまではちょっとした意識を変えて貯めましたが、会社員になってから10年ほど経っているので年平均50万の貯蓄なので、かなり少ない方だと思います。。
貯蓄500万から1000万
2016年1月時点で500万程度でスタートして2018年9月の2年8ヶ月で、
500万→1000万を達成しました。
家計簿をつけ始めたのが2016年1月だったので、
ざっくりとした期間になってます。
散財していた一般会社員でしたのでここまで貯蓄ができたのは自信に繋がりました。金融庁の家計調査(2021年)でも、貯蓄保有世帯全体の中央値は1168万円、勤労者世帯で中央値は928万円となっているので、やっと平均的な家庭の貯蓄額になったかと思います。
1000万円に向けてやったこと
貯蓄に向けてやったことは、
- 家計の見直し
- 投資を始める
家計の見直し
家計の見直しとしてやった事は家計簿をつける事を始めました。今まではなんとなくて節約などをやっていましたが、家計の見える化をする事で無駄を省くことにしました。
家計簿はマネーフォワードを使っていて、有料会員にもなって銀行口座や証券口座、クレカ、ネットショップなどを生活に使っているほぼすべてのサービス〟を連携しています。これを機に支払いについてもキャッシュレスに切り替えました。
見える化する事で、
個々の支出の見直しをするきっかけになりました。
個々の支出の見直しは、ゲーム感覚でやり込みしていきました。
アプリを使えばキャッシュレスであれば自動でアップデートされていくので、手間は省けます。その分個々のを見直す事に注力できるので、アプリは必須だと思ってます。
投資を始める
2016年に家計の見直しをして、家計簿をつけ始めてその次は投資を始めました。証券口座すら持っていなかったので証券口座を作るところからです。当初は日本の個別株への投資をしてました。投資初心者という事もあり、勉強がてら少額からの投資を投資し、良くわからずやっていました。
投資を始めたのは良いが、NISAも使ってなかったし、
毎月の積立という事もしてなかったので、雰囲気で個別株を買ってました。。
こんな事では投資の効果は得られず。最初の3年くらいはトータルでマイナスでした。。
勉強をしつつでしたので満額突っ込むみたいな暴挙にでていなかったので傷は浅いですが、まだまだ勉強が必要そうです。ここで学んだ事は博打に出なかった事で、最小限の投資額に抑えて投資をしました。
せっかく倹約で貯めたお金をゼロにすると言うのだけは
避けたいですね。
まとめ
1000万を達成したものの、投資はうまくいかず家計見直しによる貯金額UPの積み上げによるものでした。積立計算をしてみると大体毎月15万程度を貯蓄できていた計算になります。家計見直しは効果が見られたものの、投資についてはもう少し勉強が必要そうです。
投資では失敗したものの、1000万到達には達成感がありました。
この1年後、投資歴3年頃から徐々に右肩上がりに投資の効果が見られてきました。
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