どうも、TOMMYです。
サイドFIREも可能な、
資産3000万円を貯めた人はどんな人でしょう?
一般会社員でも可能なのでしょうか?
資産3000万の割合
資産3000万円はアッパーマス層(3000万〜5000万円未満)に位置し、その層だけで見ると全体の13%で、富裕層以上を含めると3000万以上世帯は全体の23%程度となっている。
資産3000万の人はどんな人?
年収はそこまで高くない
医者、パイロット、弁護士、外資系企業の社員、金融やITのスペシャリストなど専門職の人が多いようです。専門性が高く高収入な人が多いようです。その他では、一般企業のサラリーマンで副業で稼いでる人、株やFXなどの金融商品運用者などです。
年収で考えると500万円〜2000万円ほどと幅広い層となります。
ごくごく普通の会社員でも、転職をしたり副業したりと収入を上げる努力をしている人たちとなります。
私も転職をして年収を上げる努力をしました。
働きながらの転職活動は大変でしたが、
条件が良い転職先を見つける事ができました。
転職の際は、
条件が良いところが見つかるまで、何社も面接してました。
倹約家が多い
収入がそこまで高く無くても質素倹約により、可処分所得を増やしている人は多いようです。徹底的に支出を減らすことにより貯蓄率を上げる事で収入がそこまでの人でも貯めていけます。
- コンビニでの買い物はしない
- 格安SIMに乗り換える
- 還元率の良いクレジットカードを使う
- 余計なサブスクは解約
- 生命保険に入らない。入る場合も最低限にする。
- 会社の飲み会には1次会のみ。そもそも意味がなければ行かない。
- マイボトル、弁当持参
- タクシーに乗らない。歩ける範囲は電車を使わず歩く
私もコツコツと倹約をして投資の種を貯蓄してました。
最初は大変ですが、慣れてくればこれが当たり前になり、
今では習慣化されてます。
投資による利益が大きい
可処分所得が増え、投資に回すことで資産がが増えてきた事もあり、増加に加速がついてきます。投資額も増えてきて上昇額が上がってきています。投資方針としては愚直に投資に回せる金額を増やし株式市場に投下します。気長に諦めずに頑張りましょう。
資産3000万で起こる変化
資産の増減額が大きい
市場に晒している資産が大きいので、月で100万、200万くらいの変動は日常茶飯事になります。ただ、この頃には投資に慣れてきている事もあり、気にならなくなってきます。長い期間でリーマンショックやコロナショックの暴落も経験しても、通してみても右肩上がりですので、下手に売り買いするのでは無く、どっしり構えている様に思います。
サイドFIREが見えてくる
5000万も見えてくる、4%ルールで200万、税引き後で160万程度で毎月13万円を使えることになる。生活水準にもよるがサイドFIREが可能となる。
仕事はやめられない。
3000万を運用なしで毎月30万で取り崩しをして8年程度持ちますので、しばらく仕事を休めるという事で心に余裕ができますが、仕事を完全に辞める決断は難しい。ただ、ブラック企業に勤めているなどをやめてやりたい仕事に移るなど、選択肢は増えてきそうです。
まとめ
資産3000万円到達すると、投資の威力を感じられるようになってきます。マネーリテラシーも高くなり、倹約を続けて愚直に投資を続けていれば、次の目標値である5000万までも今までよりも容易に到達できる位置にきています。勝手に貯まっていくくらいの感覚になってくる感じになってきました。サイドFIREまでもう少しです。一緒に頑張りましょう!
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